2006年3月22日（水）から24日(金)の３日間、東京ビッグサイトにおいて開催の「健康博覧会2006」に、人と地球にやさしい企業を目指し、当社が研究開発を続けてまいりました「呼吸モニター」を出展しました。

　会場には、一般消費者から医療業界の専門家、バイヤーが日本全国、そして海外から集結し、4,800名にのぼる来場者があり、終始熱い熱気に包まれていました。

　当社ブースにおいても、多数の方にご来場たまわり、「呼吸モニター」で実際に呼吸状態を測定し、パソコンで確認していただくなど、お客様の生の声に触れ、日々高まりつつある健康への関心の高さを実感し、国内の潜在患者は二百万人以上とされる「SAS（睡眠時無呼吸症候群）」に対する本製品の需要に確かな手ごたえを確信する機会となりました。